Q.変な暗示をかけられたり、洗脳されたりしないか心配です。
A.催眠状態になっても、意識がなくなることはありません。催眠状態に入っても意識ははっきりとしています。周りの音も聞こえますし、自分の意思で体も動かすことができます。
だから、嫌なことや自分の意に反することをすることはありませんし、拒否することも可能です。
催眠状態で起こったことはすべて覚えています。
時々安心して眠ってしまう方もおられますが、眠ってしまうとヒプノセラピーができませんので、お声かけさせていただきます。安心してください。
Q.どのくらい続けたら効果がでますか?
A.体験者によって様々ですが、1回のセッションでも変化や気づきはおこります。
続けて通うようにと、無理な勧誘を行うような事は決してありませんのでご安心下さい。
状態にもよりますが、何回も通う方もいらっしゃいますので、やっていくうえでご相談させていただきます。
Q.妊娠中でも可能ですか?
A.おススメしておりません。
Q.催眠状態から抜けられなくなることはないですか?
A.催眠状態から抜け出せなくなることはありません。
施療後にスッキリと目覚めるという覚醒暗示を行いますので、セッション後、車の運転をしても眠くなってしまうなどの症状はあらわれません。
Q.現在病院にかかっていますが、何か問題はありますか?
A.特に精神的疾患をお持ちの方、または、薬物を服用されてある場合は、セッションをお受けできないことがあります。
アルコール依存症の方のセッションも行っておりません。
Q.家族には内緒でセッションを受けたいのですが。
セラピストには守秘義務が義務付けられておりますので安心してお受けになれます。
但し、危険性が伴う場合や警察からの依頼があった場合等はその範疇ではございません。
Q.きっと私は催眠にはかからないと思うのですが?
私たちはふだんの生活の中で一日のうちに12、13回催眠状態になっていると言われています。
「催眠にかかる」と言うといったいどんな状態なのだろうか?と何か得体の知れないものを感じるかもしれませんが「催眠にかかる」というよりは、「リラックスして、『イメージ』を広げていく」という感覚で考えていただければ楽な気持ちでセラピーが受けられるのではないかと思います。