オーナーセラピスト 睡眠美容セラピスト 佐藤絵美
1982年1月生まれ やぎ座A型。
中学時代ゲノム計画やクローン羊に興味をもって、高専の生物応用化学科へ入学。生物コースで遺伝子工学や生化学を勉強。卒業後は食品会社へ。
その後、エステサロンでの自身のダイエット成功をきっかけに、エステティシャンへ転身。そのサロンで9年務める。辞職後は高級会員制スパや大手のエステサロンなどで経験を積み、2014年に久留米に眠れるサロンPlume blancheをオープン。
“女性の笑顔が溢れる社会はきっと明るい!きっと楽しい!”をモットーに、さまざまな女性のお悩みに向き合いながら、エステの知識だけでなく、ディープな栄養学や心理療法ヒプノセラピーなどを学び、食やココロの面からもサポートできるように、現在も研鑽の日々。
ご来店いただく皆様に、ココロからの幸せ、ゆったりほっこりを感じていただける時間をご提供していきます。
ストレスで激太りをした10代
学校卒業後、働くようになって友人に紹介されたエステサロンが私を変えるキッカケでした。そのサロンのオーナーセラピストに、「アナタはまだ20代なのにカラダの中はおばあちゃんになってる。このまま年をとると大変だよ。」と言われ、サロンでのダイエットを一念発起。
「せっかくお金出して痩せるんだから、しっかりカラダのことを勉強して、自分で自分をケアできるようなプチセラピストになりなさい!」と言われ、カラダの仕組みやマッサージについて学びながらダイエットに通い、1年半で10kg痩せたと共に、当時の仕事を辞め、そのサロンのセラピストとして働くようになりました。
セラピストとしての20代~30代
私は20代のはじめにエステをきっかけにダイエットに成功しましたが、その後の生活が決していいものだったとは言えません。
セラピストのお仕事は楽しすぎて、のめりこみ過ぎた私は、自分のカラダはそっちのけで働いていました(ーー;)
10年以上、1日夜1食くらいで、日中はカフェオレしか飲んでない、休みの日にこれでもかとお菓子を食べる…というような食事。今考えると、ただただ若かったから動けていただけだし、食べてないからリバウンドしなかっただけだったんだと思います。案の定、独立してから、時間の自由が増えて体重が徐々に増加。
そして更にそのツケが出てきたのが、30代の半ば。
腰椎ヘルニア・変形性股関節症・卵管水腫・手湿疹…と、いろいろな不調がでるようになりました。
40歳を前に、本気で食事を見直し、栄養を見直し、生活を見直していったことで、今、2年を費やして、その殆どが薬や治療を頼らず改善していますし、昔より元気に日々を過ごすことができています。
(たまたま、病院では根治ができないものだったからで、医療を否定するものではありません。)
こんなにも、私たちの口にするものや生活習慣が自分のカラダに大きく影響を与えているんだと実感し、だからこそ、中途半端な知識や流行に左右されて、いたずらにカラダに負担を掛けてしまう事はしてほしくないと思います。
20代の自分が痩せた経験だけじゃなく、30代から40代で味わった自分自身の苦い経験がある今だからこそ、カラダやココロとの付き合い方について伝えられることがあります。
私のあらゆる知識・技術・経験をもってサポートさせていただきます。